代表挨拶
代表取締役 古賀直哉
私が治療院を経営して日々強く思うこと。それは適切な方法さえ知ってもらえたら、慢性痛に苦しむ人達の痛みをもっと救ってあげられるのに、ということです。
私は、10代の頃に負った椎間板ヘルニアの後遺症や、20代の頃に負った10トントラックによる交通事故の後遺症に苦しむという経験をしました。
病院で様々な治療を行っても中々回復せず、当時、両親とともに色んな情報を探している中で、ある整体技術に出会いました。その治療を受けることで、症状は完治。このことがきっかけとなり、「こんな苦しい状況を変えてくれる整体技術を学びたい!」「そして、自分と同じように苦しむ人たちの役に立ちたい!」そう思って、この道に進み、2007年に「痛みを取り除き再発させない」をコンセプトに完全自費の整体院の開業に至りました。
その後述べ2万人以上の方の施術に携わり、2014年。”長期的な健康を追求し、関わる人の人生に可能性を与える”という経営理念を掲げ、会社を設立しました。
今では、柔道整復師、理学療法士、別業種からの転職の先生など資格、キャリアを超えたメンバーが
同じ想いをもって仕事に取り組んでくれています。
今、世の中は大きく動き出しています。コロナウィルスの蔓延により、地域の健康不安はさらに広がっていきます。
高齢化がさらに進む中、そ既存の病院などで対処できない慢性症状に苦しむ人もまた、増えていきます。
私たちは、既存の健康産業によって救われない人たちを救い、地域から日本を元気にする。
その中で、社員やその家族をはじめ、関わる人の人生に可能性を与え続けるべく日々、価値ある仕事に取り組んでいます。